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■アナスタシア農法と世界観
 遠藤聡哲 

家庭菜園の今世的重要性と来世以降の役割

私は植物で人の身体を治療することを生業としている者です。農業をしてきたり家庭菜園で植物をずっと育ててきた者でさえありません。

 

しかし、これからの世界ではこのなんの変哲もない家庭菜園がとても重要な存在になることを他の誰よりも確信しています。

 

それは家庭菜園でこそ、あなた自身やご家族の薬を作ることができるということを知ったからです。

 

 

私は治療という体験を通しても20年ほどのこれまでの学びから、「植物は人間を助けるために創られている」ということに疑いがなくなりました。

 

それを確信したのは『アナスタシア』というロシアで25年ほど前に書かれた書物と数年前に出会い、そこに書いてあった「種はお医者さま」という章を読んだ時でした。

 

(『アナスタシア』日本語版は現在8巻まで発行されています)

 

ごくふつうのトマト、キュウリがあなたのすべての病気を治すことができるのです。

 

その方法は簡単だし、とても理に適っているものになっており、私は今ではうちの治療院を訪れる患者さんにはその方法を勧めています。

 

その方法とは?

 

ここからは講座でお話ししましょう。楽しみになさってください。

 

これを知ることはこの八ヶ岳自然農楽校のほかの講座で学ぶことに即、応用が効きます。ぜひ知って頂きたいことです。

 

講座ではあなたの世界観を根底から変える機会になるかもしれませんし、またそういう機会にして頂きたく心を込めてお話しをいたします。

 

この講座では「家庭菜園の今世的重要性と来世以降の役割」と題して、家庭菜園の重要性ととてつもない可能性についてお話ししてみたいです。

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