星野道夫の生き方

​

どんな社会に住んでいようとも

幸せをくれるのは、

①愛を与えたり、与えられたりできる人間関係

②意味ある目標の追求

③ささやかな日常の喜び

④好きなことに没頭できる時間

​この4つに集約できる

​

​自分の好きなことに没頭しながら、そこに自分なりの意味や意義を見出し、なおかつ愛する人や逆に自分を愛してくれる人が入れば、確かに人間が幸せでしょう。そんな日常には、ささやかな喜びが満ち溢れているのではないでしょうか。そしてこの生き方こそは、周囲のひとを愛し、また愛されながら自分の好きなことを追い続けた星野道夫の生き方、そのものだと気づくのです。

​

立教大学名誉教授　濁川孝志先生と語り合う❣

​

「星野道夫が観た風景」

 

アラスカという大きな地球の物語を写真と共に紡いでいた星野道夫。

星野道夫亡き後、わたしたちは押し留めがたい変化の中で、自身の命、生き方を今一度、地球という「命の家」に意識を合わせながら、深めていくことが大切なのではないでしょうか。

 

目に映る自然の色、声、それらすべてが地球からのメッセージであることを静かに伝えてくれる星野道夫の作品たち。

彼が観てきた美しい風景をご一緒に感じながら、彼の生き方、在り方を語り合うことで、「今を生きる自分」に出会ってみませんか。

​

ファシリテートは言霊使いの星夜。皆様の心の声を引き出し、ご一緒に紡いでまいります。

​